2021年
■5月のβブロッカーと心不全
■6月に抗血小板・抗凝固薬と心房細動やエコノミー症候群
を処方と共に検討会をリモートにて実施しました。
2019/09/26(木)
藤沢市薬剤師会 認定単位シール1枚
「アンチ・ドーピング、医薬品適正使用委員会 2回シリーズ研修会」
2019/05/28(火)
藤沢市民病院の薬局長喜古先生が座長、病院からは湘南中央病院の薬局長の宮澤先生、地域の薬局から稲垣愛美先生が登壇しました。演題は「調剤薬局における経腸栄養の現状と課題」
調剤薬局が出来る栄養として未病の部分をメディフィットと健康フェアを例に出し栄養過多と栄養不足の両側面から、治療領域では外来と在宅の実例を紹介、終末期では誤嚥や褥瘡と栄養を時系列に展開した講演でした。
未病からフレイル&サルコペニア、地域医療としての薬剤師、地域包括ケアシステム、地域包括ケア病棟との連携、バックベッドを持つ在宅医療、ターミナル、看取りなどを取り入れて展開していく講演は今の当社が向かう方向性とビジョンそのままでした。
2019/04/6(土)
あやみ薬局にて健康フェアを開催しました。お待たせしてしまい帰ってしまう方もいらっしゃるほどの大盛況でした。今回は骨密度、体組織、ストレス度チェック、長谷川式認知症チェック、簡易心電図、トレーナーの筋肉&体力作り相談、シニアピラティストの健康いきいき体操、薬剤師のお薬相談など盛りだくさんでした。みんなが患者さん&お年寄りに楽しそうに寄り添って走り回っている姿が印象的でした。
先週、母校の湘南白百合学園小学校6年生120人を対象に40人3グループ2時限ずつ合計6時限を前半は座学、後半はワークショップ形式で学校薬剤師&スポーツファーマシストとして当社が授業を担当しました。今年は「医療用麻薬」についても詳しく説明し医薬品の適正使用についても指導しました。
文部科学省における中学校&高等学校の「薬物乱用防止教育」の学習指導要領に沿って、試行錯誤しながら行っている講義となりすでに5年目になりました。
麻薬、覚醒剤だけでなく、OTCの咳止めや頭痛薬などでも乱用になりうること、危険ドラッグやドーピング防止を小さい頃から教育することによって将来巻き込まれないように防止します。ワークショップはシンナーと発泡スチロールを使った実験や、5〜6人グループになって断り方をロールプレーイングで学びました。
2019.01.30、2019.02.01
12月2日(日)
クローバーホスピタルの「看取り」での経験を語る会にてあやみ薬局在宅専門部の上野先生(薬剤師)が症例報告およびシンポジウムに参加させて頂きました。
ご家族からの手紙の紹介や患者様ご家族も参加されて症例報告に対しかかわったさまざまな職種(他職種連携)とドクターと看護師、薬剤師のチームワーク医療の報告。シンポジウムでは一般の方からのご質問に各職種とご家族でお答えしました。
健康フェアはAM10:00〜PM3:00まで途切れることなくお客様がいらっしゃり大盛況となりました。ありがとうございます。
簡易検査、お薬&健康相談、栄養指導もとても人気で管理栄養士さんはお昼も摂らずに頑張って下さいました。
約60人以上の患者さんにご来局いただき、皆様に帰りがけに「もっとやって欲しい」と声をかけていただき、患者様やお客様がいかに不安を抱え、相談したいと思っているかを実感いたしました。
開局時間中ずっとワイワイガヤガヤと相談している声が薬局内に響き続け、スタッフらが相談に乗っている光景を見て、まさに私たちが望む薬局像がここにあると嬉しくなりました。
考えさせられることもたくさんあり勉強になりました。
継続して行いたいと考えておりますので、またのご来局をお待ちしております。
文部科学省における中学校&高等学校の「薬物乱用防止教育」の学習指導要領に沿って、試行錯誤しながら去年から行っている講義となります。
麻薬、覚醒剤、OTCの咳止めや頭痛薬、アルコール、タバコ、危険ドラッグ、そしてドーピング防止を小さい頃から教育することによって将来巻き込まれないように防止します。ワークショップはシンナーと発泡スチロールを使った実験や、二人一組になって断り方をロールプレーイングで学びます。